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MacBookはACアダプタ利用時にバッテリーを外すと遅くなる [ハードウェア]

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MacBook / MacBook Pro、バッテリー抜きAC駆動では40%低速 (Engadget Japanese)

私が常用しているのは4年目に入ったDell製Windowsノートですが、ACアダプタ使用時はバッテリーをいちいち外しています。そのほうがバッテリーの劣化が軽減されるらしい…というのと、熱がかなりイマイチなマシンなので、熱源を取り外すとともに多少の通気性を確保するために。
ところがMacBook/MacBook Proでは、そうやってバッテリーを外して使うと「プロセッサの速度が抑制される」とのこと。
アップルのサポート記事HT2332によれば「AC アダプタのみから供給される電力では十分でない場合に、システムが終了してしまうことを防止します」だそうですが……「十分ではない場合」というのがどれくらいの頻度なのかがちょっと気になります。まさかACアダプタ利用時も、徐々にバッテリーが減っていくなんてことは…?

なお、「重要」と書かれた「追加情報」によると、「MacBook や MacBook Pro は、バッテリーを取り外した状態で使わないことを強くお勧めします。バッテリーを取り外した状態では、誤って AC アダプタに接触してコードが抜けてしまった場合、電源が切れてシステムが終了します。その場合、保存されていない情報は消失してしまいます」――まあそれはMacに限った話じゃないですけれど。私も何度か、バッテリー外しているにも関わらず、ACアダプタをうっかり抜いたことがあります。バッテリーの寿命をちまちまケチって、HDDの寿命を大幅に失っている気がしないでもありません。


タグ:MacBook
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