UQ WiMAXのルーターには謎の「電極付き小物入れ」が [インターネット]
前回モニター応募に落選したので、今回の「WiMAX Wi-Fiゲートウェイセット」のモニター応募にも申し込んであります。(落選した「ので」と順接なのは、応募条件の一つが「前回当選してないこと」なので)
ただの「WAN側がWiMAX接続の無線ルーター」だと思っていたのですが、ケータイWatch(インプレス)の記事によると衝撃の事実が!
本体にはPOWERとSTATUS、WPS、BATTERYの4つのステータス表示LEDがついている。「なぜBATTERY?」と疑問を抱くが、本体をよく見ると明らかにバッテリーを内蔵すると思われるスペースが見つかる。どうやら、ハードウェアとしてはバッテリー駆動にも対応しているようだが、パッケージにはバッテリーが同梱されておらず、今回のモニターテストではモバイル運用はテストしない、ということのようだ。
【編集部注】
UQによれば、「現時点では販売自体も確定していない製品であり、バッテリーでの運用は想定しておらず、モニターテストにあたってバッテリーは添付していない」と説明。モバイルでの利用というニーズがあることは把握しているものの、「家庭内で使うという位置付け」で今回は試験を行っているという。
写真に添えられた「謎のスペース。電極があるので、小物入れとしての利用はおすすめできない」というキャプションが何とも。
本番サービスが始まったら、電池だけ販売されるのかもしれません。これは楽しみになってきました!
モニターの当選発表は4月20日頃。来週アタマには当落が判明しそうです。
追記(4/22):
落ちました。くじ運わるいなあ。
タグ:モバイル
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